産卵セットや、ショップで、クワガタの幼虫を
手に入れることができたら、今度は、そのクワガタ幼虫を
飼育してみましょう。

その方法について、ご紹介していきたいと思いますが、
普通の飼育方法を紹介しても、満足いただくことが
できない人も多々いらっしゃると思いますので、
ここでは、「安全に大きく」をテーマにご紹介いたします。
さて、
最低でも以下の物を用意しましょう。
■菌糸瓶(初令投入時なのでPP850tクラス)
■またはプリンカップ容器の菌床(別ページで説明)

■スプーン(長く大きい物と小さい物)
■DATAラベル(再剥離用の物が便利)
■計量器(調理用のものでよい)
■エタノール(消毒に使用するもの)
※ようは、きちんと殺菌できれば良い。
次に、注意する点ですが、
■高温に注意すること
■菌糸瓶の劣化に注意すること
■エサの交換タイミング
以上のことは、最低限注意してください。
それでは、
実際に、幼虫を菌糸瓶へ投入しましょう。
この際、市販で売られている菌糸瓶の多くは、中央に穴が
空いています。この穴は、幼虫を投入するための穴ではなく、
オガ粉に菌糸を回すための酸素の吸入口です。
したがって、この穴に落として投入する場合は、
長めのスプーンなどで、菌糸の膜を取り除いてあげましょう。

※スプーンなど、菌糸を扱う際の道具は、よく洗うか、
エタノールなどで、きちんと殺菌してから御使用ください。
投入後、菌糸瓶の蓋や側面などに、詳しいデータを
記入し、以後、約3ヶ月前後の間、静かな心地よい環境で
保管してください。

「人間に心地よい森林」をイメージしてみると、
だいたいの飼育環境が想像できると思います。
・温度差が無く、適度な湿度が有り、気温は20〜22℃
だったら、居心地が良いと思いませんか?
幼虫は、初令・2令・3令・前蛹・蛹・成虫と成長していきます。
菌糸瓶へ幼虫を投入するのは、
初令が一番最良と思います。
なるべく早い段階で、幼虫を菌糸瓶へ投入することにより、
何か?遺伝子改革みたいなものが、その幼虫におきるのでは
ないでしょうか?と、私は考えます。
では、<次のページ>で、
約3ヶ月が経過し、いよいよ1回目のエサ交換!時の
注意点や、方法などをご紹介いたします。
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【ご注意】
ここで記載しておりますことは、私の体験・経験を基に
してご紹介しておりますが、完全に真似て、何かのトラブルが
生じても、責任は負いませんので、常識内でのご理解をお願いいたします。
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