黒いクワガタ達「国産オオクワガタ飼育サイト」 ---黒いクワガタ達---

♀の事故について考える


♂の♀への攻撃を回避するには


♀成虫の事故について

先だって、友人より一通のメールを受信しました。
その内容が、
「○○血統をブリードしようと、♂♀を同居させたところ
♂が♀を挟み☆にしてしまった」
という内容でした。
この事故などは、ヒラタクワガタなどの種に多く見られ、
私の場合は、国産のミヤマクワガタでも経験しております。
国産のオオクワガタの場合は、非常に珍しい事故と思います。
普段は、とても温厚な優しいクワガタのイメージが強いです。

私の友人のケースなのですが、
いわゆる、「交通事故」的に考えるのと、
♂または♀の熟成問題として考えることができると思います。
前者の場合は、
ただ運が悪かったとして、完全に諦めるしかないと思います。
しかし、後者に要因があるとすると、
対処方法も存在してきます。

国産オオクワガタの場合、私の場合ですが、
通常、成虫に羽化した個体は、約1年前後の間、
次のブリードには、使用しません。
これは、主として、
産卵数に違いが感じられるためです。
♂が♀を♀として見ないのでしょうか?
もちろん、その真逆も多いに考えられます。
このことは、♂個体が♀個体を挟み☆にする事故にも
応用して考えられると思います。
熟成が不十分であるがために、♂が♀を敵と判断し、
♀を攻撃するのでは?とも考えられます。
熟成期間は、産卵数や事故の防止のため、十分な期間を
設けてあげたほうが賢明です。

また、どうしても、不安な場合などは、
ペアリングの状況を監視することもお勧めいたします。
ヒラタクワガタなどを飼育している方々の間では、
常識的なことのように行われております。
それでも、一部のクワガタ間では事故が発生するため、
中には、大顎を輪ゴムや針金などで固定してペアリングを
実行されているケースもあるようです。
国産のオオクワガタの場合は、あまり過剰に考える必要は無いと
思いますが、上記のような方法も、ある程度参考にしても
良いと思います。

通常は、温度25℃前後で、国産オオクワガタの場合は
プラケース(小)サイズに発酵マットを敷き、
エサ皿にゼリーを置いて、転倒防止の木片を数個置いて
1週間も同居させてあげれば、十分だと思います。
または、
産卵セットに、♂♀をペアでセットする方法も良いと思います。
しばらくすると、♂が♀を守るように?産卵木の底面や側面
などで確認できます。

国産のオオクワガタについてですが、あまり
過剰に考えずに、熟成期間をしっかりと設けてあげれば、
事故は最小限に防ぐことができると思います。

▲最上部へ戻る

ご注意
ここで記載しておりますことは、私の体験・経験を基に
してご紹介しておりますが、完全に真似て、何かのトラブルが
生じても、責任は負いませんので、常識内でのご理解をお願いいたします。




国産オオクワガタ飼育Blog

銀河系オオクワ目指して!

Copyright(c)2005.02 黒いクワガタ達, All rights reserved.